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有休消化も終わり、退職後の手続きや備品の返却手続きなどで、意外と忙しい毎日を送っております。
これまでも、休職経験や、春先にお試しセミリタイア生活もしているので、そこまで日々の生活自体には影響はなさそうです。
ただお試し期間とは違い、健康保険の切り替えや、年金手続きをするに際し、組織へ所属していないことを意識します。(当たり前ですが、手続きは全て自分でしないといけないです…)
また、組織に属していない状態がそれこそ未就学児の頃まで遡るので、そう思うと感慨深いものがあります。
小学校から大学、社会に出れば会社に所属。そりゃ、組織にいることが当たり前になりますよね。
せっかくなので、現時点での所感をまとめておこうと思います。
退職後は結構忙しい
意外とですが、退職後は忙しいです。ようやく今週になって、一息ついたところです。
主に保険や年金の切替、退職後の書類のやりとりなど、事務処理が結構あるので、退職前に必要な手続きはピックアップしておくのが良いですね。
特に健康保険は、国民健康保険か任意継続かの選択もあるので、早めの準備がお勧めです。
意外と月次収支はなんとかなる
実際に退職する際に「会社を辞めたら、本当に大丈夫だろうか」そんな恐怖を覚えることもあったのですが、結論として、杞憂でした。
失業保険や、傷病手当など、活用できる社会保障もあるので。
ただ、自己都合での退職の場合、失業保険受給まで待機期間などがあります。
ですので、個人的な実感として100万円~150万円程度の現金(※)準備は必要かなと思います。
※退職後の税金等の支払い+3ヶ月程度の生活費
家庭がある場合は、もう少し多めだと安心です
まとめ
衝動的ではないのですが、当初の予定よりも早く退職することになりました。
退職金も含めた資産運用で、ぎりぎりでリーンFIRE状態ですので、失業給付などの制度を活用しつつ、のんびりと事業を育てていきたいですね。
とはいえ退職を決断したことは、控えめに言っても最高でした!