【FIREを目指す】私がFIREを目指すまで 第3回・インデックス投資編【初心者】

FIRE

ご覧いただきありがとうございます。

今回も私がFIREを目指す上で、役に立った経験をまとめていきたいと思います。

FIREを目指す上で、私が行っている投資は、長期、分散、配当重視の方針で運用しています。今回はその中で、コアとなるインデックス投資についてです。

インデックス投資の方針

・株価指数に連動した成果を目指す

・長期で積立を行い、ドルコスト平均法を行う

・分散のため、ETFを利用する

投資をする場合は、自己責任となります。投資する場合は、しっかりと商品のリスクを把握した上で行いましょう!

そもそもインデックス投資とは

指数に連動した投資成果を目指す投資です。日経平均株価に連動したインデックス投資であれば、日経平均が上昇すれば、利益を得られます。

インデックスの例:日経平均株価、NYダウ

積立投資とドルコスト平均法

 投資をする際は、時間の分散を行えば、高値つかみのリスクを多少抑えられます。毎月定額をコツコツ買い付けることで、買付単価が平準化されます。株価が高い時は少なく、安い時は多く買い付けることができます。

インデックス投資先

 私が投資をする際に参考とした、「株式投資の未来」には、株式でのインデックス投資の優位性が語られていました。日本と違い、米国の株式市場は、長期的に右肩上がりを続けています。そこで米国株式を中心に据えて、積立投資を行っています。信託報酬の低さや、運用資産額の大きさなどで、バンガード社のETFがメインになっています。

VTI :米国の株式市場全体に広く投資するETF など

※海外ETFは為替リスクや二重課税の問題などもあります。10年前と違って、低コストのインデックス投資信託も増えてきているので、今から始めるなら国内の投資信託も検討すると思います。

まとめ

インデックス投資を利用して、株式市場全体や、世界の経済成長の果実を受け取りましょう。

インデックス投資の方針

・株価指数に連動した成果を目指す

・長期で積立を行い、ドルコスト平均法を行う

・分散のため、ETFを利用する

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