ご覧いただきありがとうございます。
先日からの銘柄整理などを通じて、年間の配当金受取見込みが、月額10万円を突破しそうです。
投資を始めてから早10年、紆余曲折ありましたが、生活費の半分を不労所得で得ることが可能になりました。
月10万円の不労所得について、その利点についてまとめていきます。
精神的な安定度の向上
基礎生活費を賄うことが可能
サイドFIREの負担減
精神的な安定
月に10万円となると、精神的な不安が相当程度軽減されます。
投資元本を切り崩すことなく、定期収入が得られます。
基礎生活費を賄う
我が家の家計では、家賃+インフラ費用(水道光熱費及び通信費)が賄える計算になります。
最悪、食費をバイトなどで補填できれば、生活することが可能です。
サイドFIREの負担減
基礎生活費が賄えるので、ビジネスへの負担感も軽減されます。
※月に5万円も稼げれば良い。
軌道に乗るまでは、バイト(バリスタFIRE)などで緩く働くことも可能です。
配当金による不労所得の注意点
個別株の配当金も多いため、減配のリスクもあります。
ETFの利用や、債券投資を厚くするなど、リスクの管理は引き続き必要ですね。
まとめ
あと1・2年は余裕を見て、資産構築をしようと思っていたのですが、諸事情によりサイドFIREを早めることになりそうです。(ここ半年以内で)
急な環境の変化にも、不労所得があるのと無いのでは、心の余裕が違いますね。