【PS4】「英雄伝説 黎の軌跡(クロノキセキ)Ⅱ」のレビュー【RPG】

ご覧いただきありがとうございます。ヌルゲーマーのタツヤです。

今回も趣味のゲームレビューということで、PS4ソフト「英雄伝説 黎の軌跡(クロノキセキ)Ⅱ」を紹介していこうかと思います。

それでは早速行ってみましょう！

軌跡シリーズとは

日本ファルコムが製作する、RPGシリーズの１つです。架空のゼムリア大陸を舞台に、主人公や国を変えながら、冒険をするRPGです。これまでに10作を超える作品が製作されている長寿シリーズです。

この作品ではカルパード共和国を舞台に、裏解決屋（スプリガン）のヴァン・アークライドを主人公として描かれる物語です。

総評

　総評価4.0

　総プレイ時間　50時間

項目別の評価

評価項目	点数	一言
映像	3.0	グラフィック的には、少し荒い箇所あります
シナリオ	3.5	かなり楽しめました、満足度は平均以上
キャラクター	4.0	みんなそれぞれ魅力的です。エナミカツミさんの絵柄が好きです
ゲームシステム	3.0	システム自体は変わり映えはしません
音楽	4.0	音楽関係は相変わらず良いです
ボリューム	4.0	ボリュームは及第点。クリア後のやり込みダンジョンもあります

このゲームのここが良い

安心のストーリー展開

シリーズファンの贔屓目もありますが、一定以上の水準であると思います。今回は主人公の選択によって、未来が変わるなど、少しSF的な要素もあって新鮮でした。

キャラクターの魅力

軌跡シリーズの中でも、魅力的なキャラクターが多いです。少し年齢が上な、主人公ということもあるのでしょうか。裏解決屋、遊撃手、猟兵、聖杯騎士、…など、個性豊かな面々を、操作できます。刀の動きと技がかっこよくて、シズナばっかり使ってました。。

このゲームのここが残念

ビジュアル面・動きについては残念

　映像的にはそこまで綺麗というわけではないです。イベントシーンの際は、結構動きがもっさりしている印象でした。

システム的には目新しさはない

コマンド型のRPGであり、基本的には過去のシリーズと同じです。良い面でもあるのですが。

まとめ

全体として、軌跡シリーズの中でも上位に入る満足感でした。過去シリーズからのキャラの出演もきっちりあって、ファンにも嬉しい限りです。