【FIRE】会社員が現実的に目指せるサイドFIREについてまとめてみた【自由】

FIRE

 ご覧いただきありがとうございます、タツヤです。

 毎日のように、社畜から逃げ出したいと思う、今日この頃。

 「FIRE」なる考え方を知り、自由に向けて頑張ろうとしております。

 今日はその基本的なことを、まとめていこうと思います。

FIREとは

 FIRE(Financial Independence, Retire Early) = 経済的自立かつ早期リタイアのこと

 欧米発祥のムーブメントのことで、ある程度の資産を築き、その資産収益で生活していく。

 生活のために働く必要がなく、働く・働かないが自分の自由になります。

FIREを達成するにはどうするか

 一定規模の資産構築が必要です。

 収入増、節約、投資を組み合わせて、蓄財に励み下記の状況を作り上げます!

 資産から発生する不労所得 > 生活費

 【不労所得の例】

  株式の配当金、不動産の賃料 …など

FIREの具体的な試算例

 ガチのFIREは、資産から得られる不労所得だけで、年間の生活費を賄うまでを目指します。

 仮に月の生活費を、20万円と見積もった場合、

 20万円 ✖️ 12ヶ月 =240万円

   FIREでは、生活費を資産の4%以内におさめれば、資産の目減りなく生活していけるとの

 基準があります。

 ※アメリカでの株式市場の成長率が参考になったようです。

   これを不労所得だけで達成しようとすると、

 240万円 ➗ 4% = 6,000万円

5000万円以上は必要になってきます……。なかなか蓄財までに時間が、かかりそうですね。

FIREの種類

 FIREにはいくつかの種類があります。

 前述の、不労所得だけでFIREするのは。フルFIREと呼ばれます。

種類特徴
フルFIRE・資産からの所得だけで生活可能
・構築すべき資産規模が大きい
サイドFIRE・ある程度、労働する必要がある
・構築すべき資産規模が比較的少額

現実的な選択肢としてのサイドFIRE

   仮に年間の生活費の半分程度を、労働収入で補填する場合、

 120万円 ➗ 4% = 3,000万円

 おお、半分まで目標額が少なくなりました!

 フルタイムで働くことに、うんざりしてきた今日このごろ、

 ゆる~く、稼いで生きていきたい私の目標にしようかと思います。

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