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数ヶ月以内のサイド(バリスタ)FIREに備え、そろそろ準備を本格化しています。
今回はFIRE後のビジネス、士業について考えたことをまとめていきます。
士業について、以下のメリットがあると思っています。
◎独占業務があり、一定の需要が見込まれる
◎設備投資が少ない
◎専門知識が得られ、生涯の自己研鑽につながる
目指すメリット
◎独占業務があり、一定の需要が見込まれる
士業では、無資格ではやってはいけない独占業務があります。
一定の需要が見込めるので、大きなアドバンテージにはなりますね。
資格を取得しただけで、すぐ稼げるわけではないでしょうが。
マーケティング・営業活動など、経営者としてのスキルが必須。
副業レベルから、ちょっとずつやっていきたいですね。
◎設備投資が少ない
他の起業(飲食店など)と比較し、必要な設備投資が少なくて済みます。
固定費としては事務所の費用とかでしょうか。
それも自宅を兼用・シェアオフィスであれば、削減できそうです。
◎専門知識が得られ、生涯の自己研鑽につながる
例えば、法律系の資格を受験・取得できれば、法律関係の専門性が身に付きます。
民法など、体系的に勉強してみたい科目もあるので、日々の生活の張りに役立ちそうですね。
ゲームのように、自分が少しずつレベルアップするように、趣味にもなりそうです。
法律系
行政書士 → 司法書士・社労士
※行政書士から、ダブルライセンスを目指す
会計系
簿記1~3級 → 税理士
※簿記1級があれば、税理士の受験資格になる
検討している資格
行政書士(興味:4.0)
今年の受験に向け、学習中。
法律の基本や、民法を勉強してみたくて。
宅建士(興味:3.0)
行政書士の後、受験しても良いかも。
不動産取引についても、学んでみたいです。
社会保険労務士(興味:2.0)
退職に伴い、社会保険や年金制度を勉強できる。
セミリタイア者には、知ってて損にはならなそう
税理士(興味:3.0)
科目別合格制度をとっているので、数年かけて勉強するのも良さそうです。
株式投資や確定申告など、人生においても役立ちそうです。
2023年9月追記 受験の前段階として、日商簿記2級を取得しました!独学、3ヶ月です。
番外編:公認会計士(興味:2.0)
セミリタイア者には、オーバースペックかと思いますが、セミリタイアで時間ができるので挑戦してみたい気もあります。
人生一度きりですし、1年だけと期間を決めてやっても良いかも。
取得できれば非正規雇用でも、時給が相当高くなりそうですね。
学習中の簿記1級に受かってから、考えてみようか…。
まとめ
上述の通り、独占業務のある資格を取り、副業として経営するのも良いと考えています。世間体を気にする場合は、士業を名乗るメリットもあるかと。
セミリタイア後は、ともすれば成長が感じられないようになるリスクもあります。
そんな日々の刺激に、資格取得は良い刺激になりそうです。