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1~2年後を目処にサイドFIREの予定ですが、それに備えて資産寿命をシミュレーションをしています。
資産寿命シミュレーション
銀行・証券会社などで、資産寿命をシミュレーションできるツールがあります。
三井住友銀行 資産寿命シミュレーション
モーニングスター 金融電卓 取崩しー受取期間
利回りと取り崩し額によっては、年金受給年齢以降も、資産が増大する可能性もあります。
<試算例>
例えば、SMBCのサイトで以下条件でシミュレートしてみました。
上記の内容で、100歳まで資産を維持できる結果が出ていました。
ただし、運用利回りは、長期で見た市場平均と捉えています。
◯◯ショックなど、運用途中では資産額の上下動がありますので。
なお、労働収入をできるだけ少なくする前提であれば、追加投資を行わない前提になります。結果、運用しながら資産を使っていことになります。
ここで頼りになるのは、やはり配当金です。
原資は運用したまま、配当の範囲内で使用すれば、資産の減少を抑えることができます。(コップからこぼれた水に例えられるものですね)
※資産価格の下落・タコ配がないことも必要ですが
まとめ
労働収入と資産収入の割合をいかにするか。
また、資産寿命をいくつに置くのか(使い切るのか、家族に残すのか?)。
しばらくは頭を悩ませそうです。
未来は分からないとはいえ、できる準備はやっておこうと思います。