ご覧いただきありがとうございます。
数ヶ月以内のサイド(バリスタ)FIREに備え、そろそろ準備を本格化しています。
今回はFIRE後のビジネス、士業について、その中で税理士について考えたことをまとめていきます。
最近、法改正され、受験資格が緩和されました。
税理士の受験科目には、会計及び税法関係があるのですが、会計科目は受験資格が撤廃され誰でも受けれるようになっています。
税法科目についても、学歴用件などが緩和されています。
士業について、以下のメリットがあると思っています。
◎独占業務があり、一定の需要が見込まれる
◎設備投資が少ない
◎専門知識が得られ、生涯の自己研鑽につながる
税理士とは
会計・税務の専門家として、独占業務として個人や企業の、税務代理・記帳代行・税務相談ができます。
難易度(
)超難関資格になります。
5年以上かかる場合もあり。
メリット
・科目合格制度があり、腰を据えて受験可能
一度合格した科目は生涯有効。
勉強した成果が、目に見えるのは嬉しいところです。
・会計・税務の専門家になれる
無事合格できれば、生きていく上で役に立つ、税金に対する専門家になれます
・独立できれば、収入は青天井
実力次第ではありますが、独立して軌道に乗れば大きく稼げます。
デメリット
・相対評価の競争試験で試験は長期に及ぶ可能性もある
受験生同士の競争試験になります。
受験者のレベルも高く、10年以上かかる方もいるそうです
・条文丸暗記が必須など、勉強負荷が大きい
副業で緩く働く分には、オーバースペックになるかも
まとめ
会計事務所で実務のバイトをしつつ、受験するのも良いかもしれません。
税理士の登録には、2年以上の実務経験が必要で、その条件も充足できます。
試験的には結構な負荷ではありますが、セミリタイア者であれば、それも良い刺激になるかもしれません。
簿記が結構好きなので、生涯学習の一環にもなりますね。